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歯根の炎症の治療

症例 : 瘻孔(フィステル)

治療前

治療前

根尖に膿瘍を作った時、膿(内容物)が排出路を求めて歯槽骨、歯肉を突き破り出てきた出口の事。

内容物がたまってくると膨らんできてやがてつぶれて膿が出て(自壊排膿)小さくなります。

すると穴がふさがってまた溜まりはじめ膨れてきてつぶれることを繰り返します。

これも根管治療をやり直し、正確に根管充填すればほとんど治ります。

感染根管治療とは?

根管治療をして治った状態

根管治療をして治った状態

むし歯が歯髄まで進行して、歯髄が感染壊死した場合とか、根管充填が不十分で根管内が感染している状態を感染根管といいます。

ひどい場合は歯根嚢胞(歯の根っこの主に先端にできる膿の袋)ができたり、婁孔(膿の出口、歯茎にできた、できもののように見えるもの)ができたりします。

この場合は根管内を清掃消毒して根管充填をする必要があります、また過去に不十分な根管充填がされている場合は、一旦根管充填剤を除去して再度根管内を清掃消毒してから、根尖まで根管充填をする必要があります。

正確に根管充填をすればほとんど治ります

歯の神経の治療の流れ

歯の神経が残っていて痛む場合

歯の神経の治療の流れ

歯の神経が死んで歯の根の先に感染を起こした場合

歯の神経が死んで歯の根の先に感染を起こした場合